梅の日の梅仕事

  • 2016.06.06 Monday
  • 23:45
梅仕事1今日、6/6は梅の日なのだそうです。

ときは室町後期1545年。
長引く晴天からの日照りに悩まされていたところ、後奈良天皇が神のお告げを受けます。
お告げに従い、梅を賀茂神社の賀茂別雷神に奉納し祈祷を捧げると雷鳴とともに天水が降り、五穀豊穣となった、という故事にちなむのだそうです。
また梅を奉納して降った雨を梅雨と呼ぶようになったのだとか。

温和堂にもちょうど昨夜、福岡の祖母の庭で収穫した梅が宅配されました。
一晩追熟させ、今日約2kgほどの梅仕事をしました。
梅干し用の塩漬け梅と、糖分を使わない梅酵素ジュースです。

昨年は、6月半ばの七十二候の「梅子黄(梅の実黄なる)」に梅仕事をしたことを考えると
今年は少し早い梅仕事始めです。

梅仕事の醍醐味は、その香りです。
ジメジメとした梅雨の重たい湿り気のなか、ぱぁっと立ち上る梅の香気。
梅仕事をするようになってから、梅雨の憂鬱感が軽減しました。

市場に赤紫蘇が出回るようになる7月上旬から中旬までは、あがってきた梅酢で梅の実を浸しカビないように気をつけます。
赤紫蘇を入れない、白梅干しはこのまま土用干しまで梅酢をあげながら待ちます。
赤梅干しは、塩もみしてアクを抜いた赤紫蘇を梅酢につけ、塩漬け梅に色をつけていきます。
第二弾の梅仕事、去年の模様はこちらから。

さぁ、今日仕込んだ塩漬け梅は明日どれくらいの梅酢をあげてくれるでしょうか?
東京で漬けた梅干し用梅は、18%の塩梅としました。

たのしみですね!

 
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