醗酵食の朝ごはん

  • 2013.11.19 Tuesday
  • 11:12
 温和堂がこの夏から常食している平均的な朝ごはんです。
この日は、白菜と大根、小ネギのお味噌汁、発芽玄米、酒粕&味噌床で漬けたゆで卵、豆乳ヨーグルトの漬物(赤かぶ、冬瓜、大根、人参)でした。
お知り合いの方に教えていただいた、玄米と豆乳で作る自家製ヨーグルトを作り出したのが八月の半ばのこと。以来季節の野菜をお世話して、豆乳ヨーグルトの漬け床の中の乳酸菌さんたちと共同生活を続けています。
糠床と違い、豆乳ヨーグルト床は野菜を切ってから漬け込んだ方が、よい状態ではっがすすむようです。はじめのうちは大きさ、幅など試行錯誤したものでしたが、大根と人参はちょうど良い大きさと日数がわかるようになってきました。新しい素材で漬けるときはいつも初めての経験で出来上がりを待つのが日々の楽しみのひとつになって来ました。そういう意味で乳酸菌さんたちはいまや我が家の大事な主さんになっているようです。
(漬け床。南瓜が溶けて少し黄色味を帯びています。)
乳酸菌さんたちとの共同作業のお漬物は、とても新鮮な味わいです。生野菜よりも瑞々しさが増しているように感じるのは手前味噌な感想でしょうか。温和堂は野菜を生食するとお腹が下ることが多くあまり得意ではありません。冷えるのですね。この豆乳ヨーグルト漬けを始めるまでは、野菜はほとんど温野菜にして頂いていました。このお漬物で半生食(?)の野菜を頂くと、体がしゃっきりと瑞々しさを取り戻すような感じがあります。朝食に最適です。乳酸菌もともに頂いているので、腸の状態も快適です。
ちなみに、酒粕&味噌床で漬けたゆで卵は8日ものでした。黄身までしっかり酒粕と味噌の風味が行き渡っていて食べころでした。
卵が絶妙のつかり具合に至るまでの8日間、じつは温和堂はお休みをいただきハワイ島Konaに生命の洗濯に行っておりました。
Konaでは、ごろごろあるというパパイヤ。家庭菜園のある方はお庭のパパイヤをもいでそのまま食されるそうです。旅行者の私たちはお店から買ってきたものですが地産地消よろしく毎朝半身を頂いていました。種をとりその中に甘酸っぱいパッションフルーツの種を入れて掬って頂きます。パパイヤのねっとりと柔らかい食感にパッションフルーツのシャキシャキとした歯ごたえが混じり、味だけでなく食感も大満足の朝ごはんでした。温かいハワイでは生の甘いフルーツでもお腹は下ることはなく、むしろ体がしゃっきりとしてからだ中が目覚めるようでした。それは、パパイヤにもパッションフルーツにも豊富に含まれているビタミン類と消化酵素のなせる技であり、身土不二、LocalFreshFoodだからなのでしょうね。
南国産の甘味のつよい食材はからだを冷やす作用があります。初冬を迎えた東京ではパパイヤ朝食はあまりむいていませんね。もとより高価すぎて難しいですが。。

乳酸菌など微生物により分解されたお漬物は解毒された形で食することができるといわれています。残留農薬やポストハーベストの農薬、食品添加物など数多くの化学合成物質に囲まれている現代の日本の食卓ですが、家庭でつくる新鮮なお漬物を見直すことにより、より高い自然治癒力を培ってほしいと願っています。
 
  参考
旬の食材百科より
コメント
コメントする








    

calendar

S M T W T F S
      1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
30      
<< September 2018 >>

selected entries

categories

archives

recent comment

links

profile

search this site.

others

mobile

qrcode

powered

無料ブログ作成サービス JUGEM