月とたねとひとと

  • 2015.09.01 Tuesday
  • 18:14
8/30は満月でした。
日本では古来、”播種(種蒔き)は満月頃に、定植(苗の植え付け)は新月に”といわれているそうです。満月のとき、地球は月と太陽の中間に挟まれるように一直線に並びます。
この様子、こちらのページがわかり易いです。→地球の水と月と太陽
(「はからめ」さんのご了承を得てリンクを貼らせていただいています。)

満月ころに蒔いたたねは発根がよく、土中にしっかりとたくさんの根を張ってから芽をだすため安定し、かつ根からの土中の栄養吸収も高くなり生育がよくなるのだそうです。
言い伝えによると、小松菜はどの季節の満月に蒔いてもうまくいく、のだとか。
 
そんな満月の日、たねの交歓会に寄せて頂きました。 
なぎの森 メニュー
主催の下北沢のPolePoleなぎの森さんのやさしいお味の野菜お料理を頂くと、お野菜を育てた先にはこんな美味しいものを頂ける、というくらしの中の循環をがみえてきます。なぎの森さんのお料理のようなお味が出せるようになりたいものです!(あまりに美味しくてうっかり写真を撮る前に食べつくしてしまいました。)

たねの交歓会
農家さん、八百屋さん、家庭菜園で栽培されている方、そして私のようなプランター菜園愛好家まで。たねから育てるたねびとさんたちとのたねの語らいと分かち合い。
交歓会の進行役の末木さんは、Share Seedsの活動を日本で立ち上げられた方です。
ハワイ発祥のShare Seeds は、自分で育てた野菜や花、ハーブなどのたねをみんなで分かち合い、次へと繋げていくギフト経済の活動です。
種苗法で採種が禁じられているF1種などの種子は交換の対象になりませんが、自家採種の固定種のたねや、採種規制のない固定種のたねを分かち合います。

たねの交換会そのものは、昔から農家さんの間でも日本各地で行われてきました。
違う環境で栽培され、育て継がれることで種の保存がなされてきました。 ある地域で栽培されていた作物が天災などで全滅してしまうこともあります。そんなとき交換会を通して別の地域で栽培されたものが無事に種採りまでできていたら、次の種蒔きのときに戻してもらうことができます。交換会、という顔のみえる場だからこそできることなのだと思います。


たねのこと、ほんとうに大切なことですので、別項をたててまたご紹介します。

PolePoleなぎの森たねBox
Share Seeds 活動の一環にShare Seeds たねBoxがあります。
賛同者の方のお店などに設置されていますので、ぜひお近くにありましたら寄ってみてください。
右画像は、PolePoleなぎの森さんのSeeds Boxです。
たねびとの方からの持ち込みのほかに、この箱から持ち帰った種で栽培した近隣の方が何倍にもしてこの箱に戻されたたねも入っているそうです。
たねがつなぐひとのつながりですね!


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